橿原市昆虫館にて。

「むし祭り2014」があるということで橿原市昆虫館に行ってきました。

目的はと申しますと、奈良MPCのいつものメンバーの皆さんが子供たちに
マジックを見せるということで楽しそうということもありますが、なゆた君の新作の
演技を撮影したかったことが大きな目的でした。

以前、テレビの取材で昆虫館に訪れた記憶があるのですが、その時と
ずいぶんと変わりました。というか、まったく別の施設に生まれ変わっています。

パンフレットにも「見て、聞いて、触って、感じる昆虫館」と書かれている
通り、家族づれで出かけて行って間違いなしです。今回の「むし祭り2014」では、
イベントが盛り沢山。昆虫の販売はもちろん、昆虫の本や標本、相談コーナーという
のもありました。また昆虫のペーパークラフトから竹細工などの工作コーナーも
あり大いに盛り上がっておりました。個人的には少ししか見学できなかったので
残念でしたが、またの機会にじっくり見ることにします。

さて、マジックの方なんですがMr.KCさんをはじめ5名のマジシャンが集まって
大いに盛り上げておりました。子供たちが後から後から押し寄せ、昨年よりも
忙しかったようです。(ほとんどが小学生の低学年の子供たち)

Image1525.jpg
↑かぶりつきの子供たち

撮影していて思ったことを書いて残しておきます。

子供たち(特に10歳までの場合)に見せるクロースアップ・マジックのコツ
(すでにどこかの書籍に書いてあるかもですが・・・)

・子供も参加できるものに
マジシャンが、ずっーとしゃべっていたら、すぐ子供は飽きてしまいます。
なるべく話しかけたり質問したりして、ゆっくり進めていくのがいいと思います。

・単純な手順にする
これは、ご高齢の方にも言えることかもしれませんが
記憶したり、複雑なストーリーものなどほぼ×ですね。サッカートリックを
出そうものなら、子供はキョトンです。なにが不思議かさえ理解できません。

・ビジュアル的に変化するものを選ぶ
カード当て系のマジックも反応は薄いです。なぜそれが当たったのか? と
いうところまで考えがいきません。もし当てるなら絶対不可能な状態から
当ててみてもいいかもしれませんが、おそらく結果は同じでたいした反応は
得られない感じです。「考えるより感じろ」という言葉がありますけど、
まさにそれですね。

・最後にプレゼントできる終わり方にする
子供たちは、なんでもいいんです、貰えれば(笑)。自分の子供のときも
そうでしたけど、とにかく何でも欲しくて何でも嬉しかったものです。
訳がわからなくても、なんでも欲しい。例えば、マジシャンの口から出てきた
カラーリボンでも冗談で「いる人ー」なんて言っちゃうと
みんな手を上げてしまいます。
もちろん、マジック道具なので差し上げられないものが、ほとんどなんですが出来るだけ最後は、
紙切れ一枚でもプレゼントできるものがいいのかなーと思いました。

それじゃーどんな感じのマジックがいいのか? となりますけど。
たとえば今回、松井くんがやっていたマジックで、子供さんに一枚のカードを
選んでもらいます。ここで小さなクワガタ君が登場し、クワガタ君に選んだ
カードを当ててもらうことにします。トランプの上で手に握ったクワガタを
振ってあげるとクワガタ君は消えます。トランプを広げていくとクワガタの
絵が現れます。もちろん、そのカードが選んだカードです。このままでは
クワガタ君はくっついたままですがマジシャンがおまじないをかけると
クワガタ君は絵から立体となって出てきます。最後は参加してくれた子供さんに
クワガタ君をプレゼントします。これバカ受けでした。
これを見た別の子供さんが、「わたしもしたい」「俺もしたい」と言ってくるわけです。

適当なところで止めないと大変なことになりますが、それぐらい子供さんにとっては
インパクトの強いマジックになりました。なかなかやりますなー。

松井くんは、最初のクワガタ君を消すところを苦労していたようですが、スライハンドに
こだわらなければ道具を使ってもいいのではと少し思いました。たとえばチャンジ・バックを
使えば演技は楽ちんになります↓
http://magicfan.shop21.makeshop.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=040000000221&search=Change+Bag&sort=

もっと安くて超小型サイズもあったはずなので色々と探してみるのもいいかもです。

その他、なゆた君にも、いいマジックはあったのですが、それはまたの機会に紹介することにします。

では、みなさま、お疲れ様でした!
会合でお会いしましょう!

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