創るのは大変

昨年、発売されたHigar氏のSon & Daughter(サン&ドーター)なんですが、
おもしろいなーと思っておりました。
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製作工程がわかる動画がアップされておりました↓
https://www.youtube.com/watch?v=jsz2aG5t7-Y

箱から中身まで全てハンドメイド。
あーあ、分かります。大変さが・・・。
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なゆた 視覚トリック・シリーズ1

なゆた君の新作が登場しました。
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今年の昆虫館で、子供たちに好評だった錯視を利用したマジック(?)です。
タイトルは「ストライプ・カメレオンのカラーチェンジ?」です。
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サイズもA4とA5サイズの二種類が入っています。ラミネート加工されていますので
汚れにも強く末永く使えます。分かっていても、そういう風に見えてしまうのが不思議ですね。

ただいま製作が追いつかず、とりあえず1セットのみの販売です。
A-magicから2400円で発売中↓
http://www.wisecart.ne.jp/amagic/7.1/m-007/

奈良MPCの会合に来られる方で、もし欲しい方が居られましたら、
私にメールして頂ければご用意いたしますので、よろしくお願いいたします。

なお、第二弾も製作中。

3Dペンと色を読みとるペン

「3Doodler」という、文字や絵を描くような感覚で自由に立体アートを制作できるペンです。
日本ではナカバヤシが今年4月から販売(税別1万6000円)されています。

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ボタンを押すと細いペン先からヌュルヌュルと物体が出され、出された瞬間から固まる感じ
でしょうか。完成作品を見ても分かるように針金細工のようです。
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ただ、ものすごく絵心がある人には面白いアイテムになりそうですが、
初心者には難しい感じですね。

一方、こちらはペンが色を読み取り、その色を再現できるというペン
「Scribble」が開発されています。

記事抜粋です↓
Scribbleを描きたいものにちょこんとかざすだけでペンが色を認識し、その色を紙やモバイル機器の
画面に描くことができます。ペンに内蔵されている「16ビットRGBカラーセンサー」が色を読み取り、
インクカートリッジによって読み取った色を再現するという仕組みで、表現できるバリエーションは
なんと1600万色以上! また内蔵ストレージに約10万色を保存し、USBでデバイスに接続することで、
色のデータを専用のソフトウェアにアップロードすることも可能です。

オレンジの色を読み取って、
ah_pen2.png

そして書ける。
ah_pen3.png

紙にも書けるとは驚きです。

うーん何かのトリックに生かせたら・・・。

6月の会合終了。

早いもので今年も半分、終わっちゃいました。
今回は8名ものマジシャンが集まりました。
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最近、これといったマジックがなかなかないのですが、
いろいろと掘り出しマジックを持っていきました。
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↑松井君の昆虫館で大人気マジックだったカブト虫のカード当てなど。

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↑なゆた君の錯覚を利用した新作とコーラ缶とポテトチップスなど。

二人のお姉さまも来店いただきマジックを楽しんでいただきました。
皆様おつかれさまでした。

来月の会合日は7月12日(土)です。
ありがとうございました!

また来月お会いしましょう。

TECHINT 北原禎人

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久々に購買意欲を掻き立てられたDVDです。
北原氏のレクチャーノートはぜんぜん知らないのですが、
宣伝動画を見て、難しいことを(ご本人さんは楽勝なんでしょうけど・・・)
さらりとやっているなーと。興味がわきました。

気になった技法をご紹介いたします。
Cliff Control→ W0W Controlができる人は楽勝の感じがします。

Bench Force→ Cliff Controlを利用したものなのですが、ブレイク無しに
ドリブルフォースが出来てしまうアイデアは面白いです。

Flat Wink→ これ、私はできません。指の力がないのか、それとも手の大きさが
ダメなのか上手くできません。ハワイアン二人組みのDVD「サトルコンセプト」の中でも
似たような形がありました。そうそう日本ではHigponさんも、この技法は上手いです。

Spin Shot→ デックの真ん中からカードが回転しながら飛び出してきます。
これは練習すれば、なんとかできそう。

この辺にしておきます。どのテクニックも身につけるには、ある程度の練習が必要
だと思いますし、技法集なので基本ルーティンの解説はありません。ですから
初心者の方は観賞用になる確率が高いので手を出さない方がいいかもです。
カード技法が大好きで、そろそろ刺激を求めたいと思っている人向けですね。

北原氏のダブルの取り方が独特で、この方法の解説はありません。
親指でカードを押しあげてダブルを作るのですが、これって意外と難しいのです。
カードのコンディション、メーカーによってやり易さが違ってくると思われます。

真似されたくない? と思ったのかもしれません。少し残念。

そうそう野島さんのC3も気になる・・・・・。

ムンカー錯視

先日の、むしマジックの会場で、なゆた君が作目の錯覚を利用した
マジックをしておりました。昆虫とは関係がないのですが面白かったので
再度、私も錯視を調べることに。

とくに個人的な関係ではないのですが、
北岡明佳教授のページにはイヤというほど、さまざまな錯視が載っています。

http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/

全部、目を通すだけで大変ですが、非常に参考になる事例がいっぱいです。
これらの原理を利用して新たな手品を作ってみたい気持ちになります。

で、なゆた君が名刺サイズで作っていたのは、ムンカー錯視を利用したものですね。
(写真を撮るのを忘れました) 彼曰く、図書館の錯視の本で紹介されていたものを
アレンジしたようです。まったく色が違って見えるのには、すっかり騙されました。

さっそく、わたしも昆虫で作ってみたのがこちらです↓
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四匹の天道虫がいるのですが、左上はオレンジっぽく、右上は紫っぽくなって
おりますが全て同じ色です。写真で見るのと実際、生で見るのとは違って、ここまで
はっきりしていません。いざ作るとなると色の調整が非常に難しいですね。

この縦線もサイズを変えて色々とやってはみたものの、なかなか気に入る結果が得られません。
なので、これは、とりあえずボツですね。

いい結果が得られたのが、単純に図形を使ったのもです。

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3つとも同じ色の星です。A4サイズなのでなかなかの迫力です。
これは上手く行きました。

原理的には、どんな色でもできると思うのですが、
いい具合な色を探し当てるのは結構面倒です。

なにか法則があればいいのですが、パソコン画面の色や印刷プリンターにも影響が
ありますから、トライ&エラーを繰り返ししなければなりません。
うーん大変です。

ほんと人間の目は当てになりませんね・・・・。

橿原市昆虫館にて。

「むし祭り2014」があるということで橿原市昆虫館に行ってきました。

目的はと申しますと、奈良MPCのいつものメンバーの皆さんが子供たちに
マジックを見せるということで楽しそうということもありますが、なゆた君の新作の
演技を撮影したかったことが大きな目的でした。

以前、テレビの取材で昆虫館に訪れた記憶があるのですが、その時と
ずいぶんと変わりました。というか、まったく別の施設に生まれ変わっています。

パンフレットにも「見て、聞いて、触って、感じる昆虫館」と書かれている
通り、家族づれで出かけて行って間違いなしです。今回の「むし祭り2014」では、
イベントが盛り沢山。昆虫の販売はもちろん、昆虫の本や標本、相談コーナーという
のもありました。また昆虫のペーパークラフトから竹細工などの工作コーナーも
あり大いに盛り上がっておりました。個人的には少ししか見学できなかったので
残念でしたが、またの機会にじっくり見ることにします。

さて、マジックの方なんですがMr.KCさんをはじめ5名のマジシャンが集まって
大いに盛り上げておりました。子供たちが後から後から押し寄せ、昨年よりも
忙しかったようです。(ほとんどが小学生の低学年の子供たち)

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↑かぶりつきの子供たち

撮影していて思ったことを書いて残しておきます。

子供たち(特に10歳までの場合)に見せるクロースアップ・マジックのコツ
(すでにどこかの書籍に書いてあるかもですが・・・)

・子供も参加できるものに
マジシャンが、ずっーとしゃべっていたら、すぐ子供は飽きてしまいます。
なるべく話しかけたり質問したりして、ゆっくり進めていくのがいいと思います。

・単純な手順にする
これは、ご高齢の方にも言えることかもしれませんが
記憶したり、複雑なストーリーものなどほぼ×ですね。サッカートリックを
出そうものなら、子供はキョトンです。なにが不思議かさえ理解できません。

・ビジュアル的に変化するものを選ぶ
カード当て系のマジックも反応は薄いです。なぜそれが当たったのか? と
いうところまで考えがいきません。もし当てるなら絶対不可能な状態から
当ててみてもいいかもしれませんが、おそらく結果は同じでたいした反応は
得られない感じです。「考えるより感じろ」という言葉がありますけど、
まさにそれですね。

・最後にプレゼントできる終わり方にする
子供たちは、なんでもいいんです、貰えれば(笑)。自分の子供のときも
そうでしたけど、とにかく何でも欲しくて何でも嬉しかったものです。
訳がわからなくても、なんでも欲しい。例えば、マジシャンの口から出てきた
カラーリボンでも冗談で「いる人ー」なんて言っちゃうと
みんな手を上げてしまいます。
もちろん、マジック道具なので差し上げられないものが、ほとんどなんですが出来るだけ最後は、
紙切れ一枚でもプレゼントできるものがいいのかなーと思いました。

それじゃーどんな感じのマジックがいいのか? となりますけど。
たとえば今回、松井くんがやっていたマジックで、子供さんに一枚のカードを
選んでもらいます。ここで小さなクワガタ君が登場し、クワガタ君に選んだ
カードを当ててもらうことにします。トランプの上で手に握ったクワガタを
振ってあげるとクワガタ君は消えます。トランプを広げていくとクワガタの
絵が現れます。もちろん、そのカードが選んだカードです。このままでは
クワガタ君はくっついたままですがマジシャンがおまじないをかけると
クワガタ君は絵から立体となって出てきます。最後は参加してくれた子供さんに
クワガタ君をプレゼントします。これバカ受けでした。
これを見た別の子供さんが、「わたしもしたい」「俺もしたい」と言ってくるわけです。

適当なところで止めないと大変なことになりますが、それぐらい子供さんにとっては
インパクトの強いマジックになりました。なかなかやりますなー。

松井くんは、最初のクワガタ君を消すところを苦労していたようですが、スライハンドに
こだわらなければ道具を使ってもいいのではと少し思いました。たとえばチャンジ・バックを
使えば演技は楽ちんになります↓
http://magicfan.shop21.makeshop.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=040000000221&search=Change+Bag&sort=

もっと安くて超小型サイズもあったはずなので色々と探してみるのもいいかもです。

その他、なゆた君にも、いいマジックはあったのですが、それはまたの機会に紹介することにします。

では、みなさま、お疲れ様でした!
会合でお会いしましょう!

6月の会合日

こんなに暑いのに、まだ6月です。

今月の会合日は6月14日(土)です。

場所はいつものガスト大和郡山店です。
時間は、だいたい19時からです。

本日、むし祭りに行ってきたのですが、それは明日、投稿いたします。